| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 午前 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
| 午後 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ─ | ─ |
午前:9:00~12:30/午後:14:00~18:30
休診日:木曜・日曜・祝日
「どこも痛くないのに、わざわざ歯医者に行く意味が分からない」と感じる方もいらっしゃるでしょう。実際に、「痛みが出てから治療すればよい」という考えのもと、重症化してから受診される患者さまもいらっしゃいます。
実は虫歯も歯周病も、初期から中期の段階では、痛みや自覚症状がほとんど出ません。痛みを感じたときにはすでに進行しているケースが多く、「痛くないから健康」とは限らないのです。
「毎回、歯石をとられて歯磨き指導をされるだけ」と、同じことの繰り返しに感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
歯石やバイオフィルム(歯の表面に付着した細菌の膜)は、毎日の歯磨きだけでは取りきれません。数か月で再びたまっていきます。だからこそ、定期的なクリーニングを繰り返すこと自体に、虫歯や歯周病の原因菌を減らす意味があります。
「お金をかけて通っても、見た目や調子が変わった実感がない」と感じる方もいらっしゃいます。
予防は「悪くなっていない状態を保つ」ことが目的のため、変化を実感しにくいものです。けれど定期的に通っていらっしゃる方は、歯石やプラークがたまりきる前にリセットでき、結果として大きな治療を避けられています。
変化がないことこそ、予防が効いている証と言えます。
自覚症状がないことと、お口が健康であることは同じではありません。虫歯も歯周病も、初期から中期にかけては、痛みや腫れといった自覚症状がほとんど出ないまま、静かに進行していきます。
自分では虫歯や歯周病に気づかなくても、歯科医院でのレントゲン・視診・触診で見つかることが多いものです。プロの目と検査でしか発見できないリスクがあるからこそ、症状が出る前の段階で定期的にチェックすることが大切になります。
虫歯や歯周病が小さいうちに見つかれば、削る範囲も治療の回数も少なく済みます。早く見つかれば、それだけ負担は軽くなるのです。逆に放置すると、神経の治療や抜歯など治療の規模が大きくなり、身体への負担も増えがちです。
こうした小さな変化を見逃さないために、当院では40年(※)の診療経験を持つ院長が、レントゲンとお口の中の所見を併せて確認しています。長年の経験をもとに、お一人おひとりの状態をていねいに見極めています。
※2026年現在
年齢を重ねても、自分の歯でしっかり噛める――それは、決して当たり前のことではありません。厚生労働省の調査(※1)によると、1人平均の歯の数は40〜44歳で27.9本です。それが加齢とともに減っていき、70〜74歳で21.0本、75〜79歳で18.1本、80〜84歳では15.6本、85歳以上では14.0本になります。何もしなければ、80代で半数近くの歯を失う計算です。
そこで国が進めてきたのが、「8020(はちまるにいまる)運動」。80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという、厚生労働省と日本歯科医師会による取り組みです。20本残せていれば、ほとんどの食べ物を不自由なく噛めるとされています(※2)。
その達成率は、8020運動が始まる前の平成5年(1993年)には10.9%でしたが、令和4年(2022年)には51.6%まで上昇しました(※1)。定期的なケアを続ける方が増え、生涯自分の歯で噛める方は確実に増えていると言えます。
その一方で、過去1年間に歯科検診を受けた人の割合は58.0%にとどまり、特に20〜50代男性では4割前後と低い水準です(※1)。注目したいのは、医療費との関係です。働く世代でも、職場などでの定期的な歯科検診を続けることは、虫歯や歯周病の重症化を抑え、数年単位での歯科医療費を低く抑えられることがわかっています(※4)。つまり、歯を残せるかどうかは、定期検診に通えているかどうかで大きく変わってくるのです。
また研究(※3)によると、残っている歯が20本以上ある方は、歯科医療費が少ない傾向にあるとされています。歯が多い方ほど医療費が少なくなる傾向も報告されています。さらに、予防目的の通院や歯科検診の受診は、歯科だけでなく医科を含めた総医療費の少なさとも関連すると示されているのです。
歯を失うことで高齢期に問題となるのは、噛む・飲み込む力が落ち、糖尿病の悪化や認知症、誤嚥性肺炎などにつながる点です。全身の病気にかかりやすくなることで、歯科以外(医科)の医療費が大きく上がります。また、「歯が20本以上ある人」と「歯がほとんどなく入れ歯も使っていない人」とでは、年間平均の医療費に大きな差が出ると指摘されています(※5)。
院長が定期検診をおすすめするとき、一番にお伝えしているのは「歯は一生、死ぬまであるもの。置き換わらないから大事にしましょう」という言葉です。失ってからでは元に戻せないからこそ、悪くなる前に予防することを大切にしています。
(出典:日本老年歯科医学会「高齢期における口腔機能低下」学会見解論文 https://www.tokyo-sk.com/pdf/teigen03.pdf)
80歳の時、20 本以上の歯を有する者の割合の年次推移
| 平成5年 (1993年) | 平成11年 (1999年) | 平成17年 (2005年) | 平成23年 (2011年) | 平成28年 (2016年) | 令和4年 (2022年) |
| 10.9 | 15.3 | 24.1 | 38.3 | 51.2 | 51.6 |
(%)
※ 80 歳の割合は、75 歳以上 85 歳未満の 20 本以上歯を有する者の割合から推計
(出典:公益財団法人8020推進財団「職域等で活用するための歯科口腔保健 エビデンス集 2021年度版」https://www.8020zaidan.or.jp/databank/doc/syokuiki_evidence_2021.pdf )
[出典]
※1 厚生労働省「令和4年歯科疾患実態調査結果の概要」(現在歯数:表17/8020達成率:表15/検診受診率:表26)https://www.mhlw.go.jp/content/10804000/001112405.pdf
(概要発表ページ:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33814.html )
※2 公益財団法人 8020推進財団
https://www.8020zaidan.or.jp/
日本歯科医師会「テーマパーク8020」
https://www.jda.or.jp/park/relation/teethlife.html
※3 厚生労働科学研究費補助金(研究代表者:山下喜久・九州大学大学院、平成28年度)「費用対効果の高い歯科保健サービスの提供方法・内容の分析」厚生労働科学研究成果データベース
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/25837
※4 公益財団法人8020推進財団「職域等で活用するための歯科口腔保健 エビデンス集 2021年度版」https://www.8020zaidan.or.jp/databank/doc/syokuiki_evidence_2021.pdf
※5 日本老年歯科医学会「高齢期における口腔機能低下」学会見解論文
https://www.tokyo-sk.com/pdf/teigen03.pdf
「定期検診にどのくらいの間隔で通えばいいのか分からない。」そんなお声をよくいただきます。適切な受診頻度は人によって異なり、虫歯のなりやすさや歯周病の進み具合によって変わります。その上で私どもが標準的におすすめしているのは、3か月に1回の受診です。
この「3か月」には、きちんとした理由があります。歯石は個人差こそありますが、おおよそ3か月ほどでたまっていきます。それ以上放置すると取り除くのが大変になり、歯茎への負担も大きくなってしまうのです。
もちろん、お口の状態が安定している方なら、半年に1回ほどで良い場合もあります。逆に、歯周病が進みやすい方や虫歯のリスクが高い方には、より短い間隔での受診をおすすめすることもあります。当院は口管強(口腔管理体制強化加算)の届け出済み医院のため、リスクが高い方には保険適用で短い間隔のメインテナンスをご提供することが可能です。
ご希望があれば、唾液検査でお口のリスク傾向を調べることもできます。ただし、検査の数値だけに頼るのではなく、実際のお口の中の状態を目で確かめて受診頻度を見極めることを大切にしています。
私どもの定期検診は、「歯石をとって終わり」ではありません。予防のためのメニューを幅広くそろえています。
歯石を取り除くスケーリングや、微粒子のパウダーで歯の汚れを落とすエアフロー、歯科衛生士が専用器具で歯の表面を研磨する処置などのPMTC(専門的なクリーニング)を実施。歯石やバイオフィルムを取り除き、原因菌を減らすことが、虫歯・歯周病の予防につながります。
さらに、フッ素塗布や歯磨き指導まで行います。フッ素塗布は、お子さまだけのものではありません。年齢を重ねると歯茎が下がって歯の根元が露出し、その部分は虫歯になりやすくなります。そのため、大人にとってもフッ素は有効な虫歯予防になるのです。
当院は口管強(口腔管理体制強化加算)の届け出医院のため、これらのメインテナンスを保険適用内で受けていただけます。所要時間は30分ほどです。費用は、レントゲンなしで約2,000〜2,500円、レントゲンありで約3,500〜4,000円(いずれも税込・保険適用内)が目安です。
| 所要時間 | 費用 | |
|---|---|---|
| レントゲンなし | 約30分 | 約2,000〜2,500円 |
| レントゲンあり | 約30分 | 約3,500〜4,000円 |
定期検診で特に重視しているのが、食いしばりの確認です。食いしばりや歯ぎしりは歯周病が進む一因になりますが、歯石とりだけで終わる検診では見逃されやすいものです。だからこそ、そのサインまで確認することを大切にしています。
食いしばりの有無は、骨隆起(あごの骨が部分的に盛り上がってくる変化)を確認することで、早い段階で把握することが可能です。骨隆起は25〜30歳ごろから出てくるケースがあり、若い方から中高年まで、幅広い世代が対象になります。
「歯科医院に定期的に通っていたのに、歯周病が進んでしまった…。」そう感じられる方は、意外と多くいらっしゃいます。歯石とりだけで毎回終わってしまう検診では、見えていない原因を見逃している可能性があります。
歯周病が思うように改善しない原因のひとつが、「食いしばり」です。クリーニングを続けていても、食いしばりが進行の一因になっていることがあり、検診では気づかれにくいのです。
「定期的に通院しているのに、なぜ進むのか」と不安を抱えて来院された方に院長が必ずお伝えするのは、食いしばりが歯周病を進行させる一因になっていることです。強い力が一部の歯に集中すると、その歯を支える骨に過度な負担がかかり、特定の1本だけ骨が急激に溶けてしまうことがあります。レントゲンで実際の状態をお見せしながら説明すると、納得いただけることが多くあります。
食いしばり対策として、私どもは硬いタイプのマウスピースをおすすめしています。やわらかいタイプは力を受けると変形してしまい、骨にかかる負担を十分に分散できない場合があるためです。食いしばりがなぜ歯周病を進めるのか、その詳しい仕組みと対策は、歯周病予防のページでご紹介しています。
10年20年と長く通い続けてくださる方は、大掛かりな処置をしなくても、スケーリングを続けるなかで歯茎が徐々に引き締まってくることが多々あります。当たり前のように長いお付き合いを続けられる関係を大切にしていますので、ぜひご一緒にお口の健康を守り続けていきましょう。
歯の表面に付着しているプラークや薄い着色(茶渋)などを、ブラシやラバーカップなどを使用して落としていきます。
パウダーを歯にふきつけ、歯を傷つけることなく、バイオフィルム(歯垢のかたまり)や着色汚れを除去します。
歯の質を強化するために、家庭用のフッ素剤よりも約10~20倍の高濃度フッ素を医療従事者が歯に塗布します。
唾液中に含まれる虫歯・歯周病の原因菌の数や種類を調べる検査です。検査結果により、虫歯の原因やリスクがわかります。
※自費診療です。
| 唾液検査 | 1,100~1,500円 |
|---|
治療の期間・回数:1回
リスクや副作用:リスクや副作用:検査前は食事・喫煙・歯磨きを控えていただく必要があります。検査前は運動を控えていただく必要があります。検査中に咀嚼の刺激で出血する可能性があります。
※唾液検査をご希望の方は、来院2時間以内の飲食や歯磨き、喫煙などはお控えください
※金額は税込み表記です。
保険適用内で、レントゲンなしの場合は約2,000〜2,500円、レントゲンありの場合は約3,500〜4,000円が目安です。
大きな治療が必要になったときの費用や通院回数と比べれば、定期的に少額のケアを続けるほうが、結果的に負担を抑えられます。
1回あたり30分ほどが目安です。クリーニングや歯磨き指導などの内容によって、多少前後します。
当院は口管強(口腔管理体制強化加算)の届け出医院です。そのため、スケーリング・エアフロー・PMTC・フッ素塗布・歯磨き指導といったメインテナンスを、保険適用内で受けていただけます。
リスクが高い方には、保険適用で、より短い間隔でのメインテナンスをご提供できる場合があります。
親子で一緒にご来院いただけます。保護者の方がスケーリングを受けている間に、お子さまが歯磨き指導やフッ素塗布を受けるという方法も可能です。
小さいころから定期的に通う習慣をつけることは、お子さまの虫歯予防に役立ちます。
標準は3か月に1回をおすすめしています。歯石は、おおよそ3か月で溜まっていくためです。
お口の状態が安定している方は半年に1回ほどでよい場合もあり、リスクが高い方には、より短い間隔をおすすめすることもあります。
「定期検診は意味ない」とためらってきた方も、通う頻度から見直してみませんか。浜松市中央区・自動車学校前駅近くの歯医者「ニワ歯科医院」が、あなたに合った定期検診をご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。
令和6年1月より当院では、休憩時間の電話対応を【留守番電話対応】とさせていただきます。
恐れ入りますが、お問い合わせ・ご予約については、診療時間内にご連絡ください。
尚キャンセルのご連絡は、留守番電話にメッセージを入れいていただいても構いません。
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午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:30
休診日:木曜・日曜・祝日