歯を白くしたいとお考えの方に、より気軽にホワイトニングを受けてもらいたいと考え、当院ではリーズナブルな費用を実現しました。また、しみにくく痛みが少ない、新世代のホワイトニング「スーパーポリリンホワイトニング」を採用し、体にやさしい施術をご提供しています。
※保険外診療です
笑顔が自信になる
笑った歯からこぼれる白い歯
白い清潔なイメージ
分割ポリリン酸と過酸化水素水を混ぜて使用するスーパーポリリン酸によるホワイトニングシステム
痛みが少なく、効果がすぐにあらわれやすく、又効果が持続しやすいです。
エステ、美容業界で使われているポリリン酸とは医師しか取り扱えない過酸化水素水を混ぜることが大きく違うことです。それにより、一段と白くなります。
当院では、ホワイトニングの施術を行う前に、患者さま自身のスマートフォンなどを使用してお口の中を撮影。そして、ホワイトニング後にも写真をお撮りします。これにより、どのくらい歯が白くなったかを、より実感しやすくなるのです。
患者さまの中には、ご友人に「こんなに白くなったんだよ」とそのときの画像を見せているのだと教えてくださる方もいらっしゃいます。歯が白くなり、嬉しそうにお話しされる患者さまを見ると、私たちまで嬉しくなります。ぜひ気軽にご相談ください。
オフィスホワイトニング/上下前歯16本 (スーパーポリリンホワイトニングシステム) | 30,000円(税別) |
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歯科医院の診療室にて行うホワイトニングです。9分×3回の照射を、2日にわたって実施します。
ホームホワイトニング 専用マウスピース(ジェル2本つき) | 20,000円(税別) |
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ご自宅にて、ご自身のペースで進めていただくホワイトニングプランです。歯科医院でお作りしたマウスピースにホワイトニングの薬剤を流し込み、お口に装着して行います。
デュアルホワイトニング | 50,000円(税別) |
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歯科医院内で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で行うホームホワイトニングを、併用して進めていくホワイトニングプランです。
ホワイトニングに対し、「しみるのでは」「痛みがあるのでは」といった不安をお持ちの方はいませんか?当院では、しみにくく痛みが少ない「スーパーポリリンホワイトニング」を採用しています。
スーパーポリリンホワイトニングとは、歯の表面をコーティング(保護)しながら白くしていくホワイトニングの方法です。コーティングの効果で、組織への刺激が抑えられるうえ、短期間のうちに続けて施術を受けられるというメリットがあります。
また、治療終了後は色の後戻りが少なく、施術後の食事制限も特にありません。さらに、使用する薬剤に含まれている「ポリリン酸」は、歯磨き粉などにも入っている安全な成分です。安心して施術をお受けください。
「ホワイトニングをしても白くならない」と診断されたことがある方の歯や、神経を取ってしまった歯、テトラサイクリン歯(妊娠時の抗生物質摂取により、生まれつき変色した歯)にも、当院のホワイトニングなら対応できます。関心をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
ホワイトニング後におすすめの歯磨き剤(研磨剤無配合の歯磨き剤)
従来のホワイトニング | ✦ ポリリンホワイトニング ✦ | |
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痛み | ●痛みを感じやすい | ●痛みを感じにくい |
特徴 | ●白くなる | ●約3倍効果がある |
●コーティングしない | ●コーティングする | |
●着色しやすい | ●白さが長続きする | |
●歯を傷つける | ●歯を傷つけない | |
●歯を修復しない | ●歯を修復する | |
●虫歯予防にならない | ●虫歯予防になる | |
食事 | ●食事制限がある | ●施術直後の飲食OK |
料金 | ●高額料金 | ●低価格で安心 |
ホワイトニングの効果は、患者さんによって差があると考えられます。この原因としては特にエナメル質の性質の違いによるものが大きいのではないかと考えられています。
エナメル質は有機質に富んだ構造が存在します。食物や飲料の色素がこのような有機物質に富んだ中を拡散していくことで変色が生じますが、同様にホワイトニング剤もこのような有機質の中を拡散し、存在している着色分子に作用して漂白効果をもたらすと考えられています。
年齢を重ねるに従い、エナメル質の石灰化度も高まっています。石灰化が進行することで有機質に富んだ構造物は狭小になりホワイトニング剤が浸透しにくくなると考えられています。このことから患者さんによりホワイトニング効果の違いがもたらせるものと思われます。この有機質の個人差も人によってホワイトニング効果の差に表れてきます。
生体成分のひとつである分割ポリリン酸はこの有機質の中に入りやすく、又分割ポリリン酸Naはステインや汚れを浮かせる作用があり、又表面を再石灰化させる効果があるため有機質の量を減らし歯質の強化やステインなどの再付着を防止します。
このことからほかのホワイトニングシステムより、より短期間で白くなり効果を持続し、歯のダメージも少ないシステムであります。
お口の中を拝見し、ホワイトニングができる歯や歯ぐきの状態かを確認します。
歯の表面の汚れを取ります。
ホワイトニング剤を表面に塗ります。
ホワイトニングを促進する特殊な光を歯に照射します。
ホワイトニング剤を洗い流し、歯を艶やかに磨き上げます。
ホワイトニング期間中は、ある程度の通院回数が必要であり、1日の使用時間(ホームホワイトニングの場合)にも大きく左右されます。
また着色性の高い嗜好品の摂取を控えること。(ホームホワイトニング)
知覚過敏症発症の可能性や歯周疼痛の副作用もある場合があります。
オフィスホワイトニング → 術中はお知らせください。
ホームホワイトニング → すぐに使用をやめ、よくうがいをし、心配な場合は診療所に連絡下さい。
ホワイトニングが終了した後は、個人差はありますが、歯の色が後戻りする場合があります。歯の白さを保つためには、おおむね3~6ヶ月に1回の間隔でのクリーニング(メインテナンス)と、6ヶ月~1年ごとのタッチアップ(短期再ホワイトニング)の必要があります。その際には費用がかかりますが、定期的にメインテナンスとタッチアップをお勧めします。
むし歯の位置や大きさによります。
前歯のむし歯の場合、ホワイトニングで色をきれにされてから治療した方が、その色に合わせて詰め物ができるので、よりきれいになれます。また、奥歯はこちらのホワイトニングでは触らない箇所になってきます。特にお痛みがない場合は一度医院で確認させてください。
状態や程度にもよりますので、ご来院の際に一度お口の中を確認させていただきます。
薬剤が安全に塗布できない歯、ライトが十分に当てられない歯についてはお断りさせて頂く場合がございます。
矯正治療の方法にもよります。
歯の表側に固定性の装置がついている場合はできかねますが、裏側やマウスピースでの治療であれば、問題なくホワイトニングできますのでご安心ください。
詰め物や差し歯・インプラント等の人工物はホワイトニングで白くすることはできかねます。
人工物自体を白くしたい場合は再治療が必要となります。再治療前に周囲のご自身の歯の色をホワイトニングで白くして、その色に合わせて人工物の色を選んでいただくことをおすすめします。
抗生物質による変色の程度や、最終的に望まれるレベルによって判断が異なります。
一度カウンセリングにてご相談させて下さい。
何に対してのアレルギーがあるか事前にお知らせください。
ラテックスなどにアレルギーがある場合、材料等を変更しご対応致します。その他のアレルギーに関しても、お持ちの場合はスタッフまでお申し付けください。
オフィスホワイトニングでは表側に薬剤を塗布し光を当てていくので問題なくホワイトニングはできます。
ただ状態としてはあまり好ましくありませんので、事前にクリーニング等を行っていただく事をおすすめします。
歯を抜いた箇所にしっかりかさぶたができるまではホワイトニングはお控えください。
ライトを当てることで血行が良くなり、血がでやすくなります。かさぶたができるまでは、抜いてから1週間ほど見ていただくようお願い致します。
口内炎に関しては痛みが強い場合を除き、保護した上でホワイトニングをさせていただきます。
ヘルペスに関してましては、症状の悪化や、感染の恐れがありますので、症状が治まるまではホワイトニングはお断りさせていただきます。
ポリリンホワイトニングは年齢制限はございません。
幼いお子様の場合、乳歯でもホワイトニングできますが、術中じっとしていられるか、器具が装着できるかそして何より、ご本人が希望されているのかという点が重要になります。一度、ご相談ください。
その方の質の違いによって個人差がありますが、色見本(歯の白さの指標となる色味を16段階の明るさで並べた物)で平均3~4段階白くなります。ほとんどの方がその場で効果をご実感いただいております。
目的や目指す白さによって、お勧めの回数やペースが異なります。
1回だけの施術も可能ですし、白さをキープするためのメンテナンスであれば2~3か月に1度、急いで白さを深めたい場合は早めのペースで複数回のホワイトニングを受けることがおすすめです。
※ポリリンホワイトニングは歯をダメージから守る働きがあるため、期間を空けずに連続して施術を受けることが可能です。
普段のケアや嗜好品、お口の中の状態により個人差はありますが、3~6か月はきれいなお色を保てます。
普段の生活で新たな色がまた着いてくるのですが、気になったタイミングでまたホワイトニングをしていただくことで、きれいな色に戻すこともできます。
変色の程度にもよりますが、白くはなります。
ただ通常の神経がある歯と比較すると、効果は劣ります。まずはどの程度変色しているのか確認と医院でのカウンセリングをおすすめします。
定期的なホワイトニングで、色が戻る前に白さを維持していただくことができます。
ポリリンホワイトニングであればむし歯予防も同時にできますので、そういった意味では6か月に1度のホワイトニングをおすすめします。普段の生活では、色の濃い飲食物を摂ったらすぐに歯磨きをしていただくことも大切なポイントです。
かぶせ物や詰め物等の人工物はホワイトニングでは白くすることができません。
また、天然の歯であっても変色が著しい、神経を抜いた歯、薬物の影響で変色した歯(テトラサイクリン歯)や、むし歯により色の着いた部分、などは白くなりにくい部分です。まずは一度お口を拝見させて下さい。
ホワイトニングは施術回数を重ねることで白さを増していきます。
白くなった歯の色を反対に暗くしていくことはできませんが、但しある程度の後戻りもありますので目標の白さがある場合は事前にご相談ください。
天然の歯(詰め物・かぶせ物などのない歯)であれば、ほとんどの方が効果を実感されています。
施術前後の色の変化については、お客様と一緒に色見本を使用してしっかりと確認を行います。
通常、天然の歯は1本の中でも質の違う部分があります。
ホワイトニングでは、この質の違う部分が乾燥により一時的に強調されることがあります。この強調部分が白い模様として見えますが、こちらは唾液により歯に水分が補給されることで、最初に見えていた模様の状態まで落ち着きますのでご安心ください。早い方で1時間、遅くとも3日~1週間で落ち着きます。
当院のポリリンホワイトニングは、施術後の飲食についての注意事項はございません。
ホワイトニング施術直後から、飲食・喫煙が可能です。
当院のホワイトニングでは、分割ポリリン酸と過酸化水素を混ぜた薬剤を使用しており、歯にダメージを与えにくい施術方法です。
分割ポリリン酸は、本来むし歯予防のために研究・開発されたものです。分割ポリリン酸を使用したホワイトニングは、歯を白くするだけではなく菌や汚れの付着を防ぎ、歯を丈夫にする働きもあります。
※ポリリン酸は体内のいたるところに存在している、安全な生体成分です。
※過酸化水素は生体内で産生・分解されている物質でもあり、すぐに水と酸素に分解される極めて安全性の高い物質です。(傷等の消毒や髪の毛の脱色にも利用されています。)
ポリリンでのホワイトニングは、ほかのホワイトニングに比較し痛みが少なく、大体のお客様がぐっすりお休みになっています。また、むし歯部分やひびが入っている歯など、痛みの出やすい歯に対しては事前に処置してからホワイトニングを行いますので、痛みを呈する方はほとんどいらっしゃいません。
弱い痛みの場合は歯に違和感を覚える程度ですが、強い場合はキーンとした知覚過敏に似たような痛みが、出たり治まったりを繰り返します。
ホワイトニングによる痛みが一時的な歯の水分バランスの崩れが原因です。唾液により水分が補給されることで、自然と痛みは治っていきます。
ホワイトニングの薬剤が歯茎に着いたことが原因と考えられます。
その場合、まずは充分なお水で洗い流してください。身体中の中にはカタラーゼという酵素が存在し、ホワイトニングの薬剤を分解していきます。数時間、最大2.3日で白さと痛みは治まりますのでご安心下さい。
当院は、歯科医師と歯科衛生士の手でホワイトニング施術を行うクリニックにあたります。
施術スタッフは全員国家資格を持っておりますので、ホワイトニング薬剤である過酸化水素の取り扱いが可能です。
※歯科医院ではないホワイトニング店としては、お客様自身の手で施術を行うセルフホワイトニング店(専門店または、美容室やエステサロンで行うもの)などあります。セルフホワイトニング店ではスタッフがお客様の口腔内に手を触れないこと、過酸化水素の使用ができないことなどの違いがあります。
唾液の性質によりホワイトニングの効果が変わることは考えにくいと思われます。
ただし、唾液の量や緩衝能といった性質はホワイトニングに間接的に影響を与える可能性があります。ホワイトニング剤によってエナメル質表層が軽度に脱灰されるとき、唾液は過飽和のミネラルを多く含んでいるのでホワイトニングによる軽度の脱灰は唾液中のミネラル成分により、すみやかに再石灰化されることが報告されています。
このことから唾液自体のある程度の分量自体も必要であると考えられます。
検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。
令和6年1月より当院では、休憩時間の電話対応を【留守番電話対応】とさせていただきます。
恐れ入りますが、お問い合わせ・ご予約については、診療時間内にご連絡ください。
尚キャンセルのご連絡は、留守番電話にメッセージを入れいていただいても構いません。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | 〇 | × | ○ | × | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:30
休診日:木曜・日曜・祝日